かっちんめえばる焼
沖縄にはすごい数の陶芸の工房があるが、私が一番好きな工房が、このかっちんめえばる焼。
シーサーはすごく独創性があってユニークで、食器は、ピンクの点々が所々に付いている物があったりして、とってもおしゃれ。
陶器祭りで一度だけかっちんめえばる焼を作っている方と会う事が出来た。
陶器祭りと言うのは、食器やシーサーを安く買えるだけでなく、店番をしていると、普段はなかなか会う事の出来ない芸術家達と接する事が出来て、本当に楽しいお祭りだ。
沖縄と言うのは、こんな小さい島に一体何人の芸術に関わる仕事をしている人がいるんだろうと思うぐらい、芸術家とふれあう機会が多い。
雑貨や、シーサーが大好きな私にとっては、作っている人と会うだけでも嬉しかった。
ユニークでユーモアがあって、かわいくて、めちゃくちゃお気に入りのシーサー
特にこのピンクの点々のアクセントがいい!
ユニークなシーサーが茶碗の絵柄になってる。
シーサーだらけの沖縄だけど、シーサーの絵が入っている茶碗はあまり見かけない
本も出版されている。すごくたのしい本だった。題名は「るねっさんすばらシーサー」定価60億円消費税別らしい。実際は1200円で購入したが・・・^^;本には、色々な陶芸の作品や絵、詩が満載。
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